プーアル茶
痛風にプーアル茶は効果が有ると思います。
実際に太夫はプーアル茶を飲んで状態を安定させています。
プーアル茶は雲南省のプーアル市から取れるお茶です。
画像はまさにプーアル市の無量山山中のお茶畑の画像です。
茶葉が青々しく茂っています。
この茶葉を収穫し、発酵させてあの独特なプーアル茶が出来ます。
ここ雲南省では今でも手作りで加工している業者がほとんどです。
雲南省でもお茶の生産に高濃度の農薬を使用している農家もあるようですが、ここ無量山山中の農家では
ほぼ皆無です。非常に自然な昔ながらの製法でお茶を栽培・製造しています。
太夫はここのお茶を飲んでいます。
プーアル茶は脂質の吸収を抑える働きがあるカテキンを多く含んでいます。
よって太りやすい体質の人や、脂っこい食事を好む方にもお勧めです。
また、リバーゼという成分は脂肪を分解する働きがあるそうです。
まさにメタボにはうってつけのお茶です。
身体にいいサポニンも多く含まれます。
サポニンは抗酸化作用・抗菌作用・血行促進などに効果があります。
抗酸化作用とは、体内の脂質やコレステロール酸化を防ぎます。
脂肪成分が参加すると過酸化脂質となり、血管にこびりつき、動脈硬化の原因となります。
また、サポニンには体を中から温める作用もあり、新陳代謝にも役立ちます。