痛風,初期症状
痛風,初期症状(痛風発作)・・・。それは突然やってきます。
痛風は0か100か、白か黒かそんな感じです。突然やってくる!!
痛風は自覚症状は無いと言われております。健康診断時に尿酸値が高くて初めて解る、そんな病気です。
そして突然発作が起きます。(だいたい夜が多いようです。)
最初は何か昼間に足をぶつけたかな?みたいな感じです。打撲の強い感じです。まさか骨折!?そういう感じもあります。
よく聞く話ですが、足の親指をペンチでつねられているだとかキリで抉られるようだとか・・・。
どれも恐ろしい内容ですが、太夫はちょっと違って骨折した感覚ににております。
太夫は何回か骨折した経験が有り、その時の痛みに非常によく似ております。
この打撲の強い感じが時間と共にドンドン痛みが強くなり、ここで初めて痛風発作を自覚すると思います。皆さん多少覚えがあるでしょうから・・・。
発作時の脚の状態・・・
○腫れる・・・
○熱をもつ・・・
○赤くテカテカと艶っぽくなる・・・。
こんな症状があったら痛風発作を疑いましょう。
ここまで来るともう痛みでなかなか寝付けません。
痛みは痛みで発作時はずっと有るものですから、我慢のしどころと思い、痛みを気にしないように・・・意識をそこに
集中しないように・・・何か気を紛らわせようとするのですが・・・やっぱり痛い!!
昔、歯痛で歯医者に行く前に、何とか気を紛らわせようと努力したけどダメだった・・・そんな感じです。痛風,痛い。ホント・・・。
解るかな!?神経を弄られる!!っていう感じです。(早く医者に行こうな。)痛風,痛い。
この時にマッサージを痛みのある患部に施してはいけません。絶対に。状態を悪化させます。
とにかく安静にして、水分を多く取るように心がけてください。
尿酸はオシッコと一緒に体外へ排出されます。
そして出来るだけ早くお医者様に掛かってください。医者の指示に従い薬を飲んでください。
詳しくは痛風発作時の注意と対策へ。
安静と水分補給と医者です。