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もう8月も終わろうとしておりますが、まだまだ残暑が厳しいですね。

暑い日には痛風患者さんは特に注意が必要です。

いつもより意識的に水分補給をしましょう。

熱中症対策にもなりますしね。

多量に発汗すると血中の尿酸値濃度が高まります。

また、多量に発刊するので排尿の回数が減ります。

そうすると尿と一緒に排出されるはずの尿酸が出ません。

悪循環です。

また現場作業をしておられる方にはよくあるのですが、尿意を感じてもギリギリまで我慢してしまう・・・。

尿意を感じたら我慢せず、すぐにトイレへ行く習慣をつけましょう。

また、お疲れ後の一杯も、ビールは控えめに。

どうしても暑いとビールに手が出てしまいます。でも、グッと堪えて最初の1杯だけにしましょう。

暑い日には熱中症だけでなく、痛風発作にも十分気を付けましょう！！